SSを使って各部有利な位置、有利な設置等を解説してます。
SSスーパー開設スペシャル
OTAサイト柱設置(乗り方)
OTAサイト壁抜き設置
OTざっこ設置
赤の場合を主体に解説していきます。(名称を理解済みということで解説
してますが、もしショートってどこやねん!とかそこどこよwって感じたら
どこかのサイトに名称が乗ってるはずですw機会があればUPしていきます)
まず、SAを普通に楽しくするために、相手の動きの把握です。
とにかくつっこむ、とにかく芋る。いろいろな動きがあります
が、それを予測して相手の裏(予想外)をついた攻撃でキル
ログが流れた時ほど自分が達成感を感じることはありませ
ん・。・簡単なことなんです。レーダーで味方が死んだ位置
を確認、もし同じとこで2人死んでいたら敵がたくさんいる。
と予測していいでしょう。自分の目、耳も大事です。
例えばショートからの銃声、一人と二人は区別がつくはず
です・。・ということはがむしゃらにショートにつっこんでも、
無意味ということですね^^たいていの野良の倉庫の配置は
Aロング:SR+AR(多め)
Bロング:SR(すこし少なめ)
階段:上がってすぐのところに一人
といった配置で青が守ることが多いのではないでしょうか。
どこを攻めるかはこうしてみるとあたりまえのことです。
目前の敵にのみ集中するのではなく、次に相手はどこから
くるのか、今撃ち合って勝ったら敵はどうやって自分を殺し
にくるか。決して難しいことではないです。相手が自分なら
どうするか、それを予想すればいいんです。うまくなれば、
敵の動くパターンが見えてくるので、あそこか、そこか、ここ
だな、と全てに注意できるようになります。つまり、予想外の
「どこだよ!」という攻撃は受けないですみます。
味方のためになる動きをする
野良ではラジオを使わないのが常識化していますが、本当
はこれではまったくもって意味がありません。そもそも一人
で戦って8人全員を始末できる人がいるでしょうか?
ということは少なからずチームプレイということです。
「ほうれんそう」という言葉がありますね^^
報告、連絡、相談です・。・
これはSAにおいても重要^^相談はまぁよしとして、
敵を見つける→報告・連絡
CWにおいての常識ですね・。・
「Aロングに二人きたー!」といって味方が死ぬ
何も言わずに味方が死んだ。
↑の2パターンで、自分が生き残ったとすると、どうでしょう。
一つ目なら少なくともAに二人、自分は一人だから設置して
くるな!と予想もできますが、二つ目だと「どこに何人いるん
だよ」と思うはずです。敵を見つけた、足音が聞こえた、な
んでもいいので敵の存在を証明できるものがあれば報告し
ましょう。
攻めるところ、引くところ
野良でよくある光景ですが、最後に生き残った一人が
リスポーンで芋っている。はたしてこの一人が皆殺しにでき
るでしょうか。
味方が攻めだしたらとにかく自分も援護くらいはするように
しましょう。まして、Aサイトの中に味方が入って交戦中に、
まだ行かないなどとなるとただの芋です・。・
青視点で解説するとわかりやすいでしょう。
自分は青でAロングを守っています。
当然銃口はロング出口ですね?一人だけきた場合どうで
しょう。朝飯前に殺せるはずです。
それがいいタイミングで2.3.4と入ってくれば変わってきます
おそらく青側は混乱し、配置は乱れるでしょう。
そこを攻めきることができなければ、よっぽど青が馬鹿でな
い限り赤に勝機はありませんね^^
野良では青ではつっこんで赤で芋るというパターンが多い
のですが、赤が攻め、青が守りということをきっちり把握して
いるならば、青で味方に不利になる特攻や赤での芋キャンプな
どはしないはずです。
CWをやる前に把握しておいてほしいこと。
先ほど攻め込むタイミングといいましたが、これは経験でし
かまかなわれません。青としてどの間隔で敵がくるとうっとし
いのか、という問題です。むやみに5人かたまってつっこん
でくれば、あせりはしますがHEを投げれば二人くらいは飛
びますし、HPも全員減ってしまいます。
かといって間隔をあけすぎても、相手が敵に気づいてHEを
なげてくれば後続の味方にHITという可能性もでてきます。
これは難しいことです^^;私自身もよくふっとばされます・。・
引くことができるラインとできないラインもあります。
赤でショートを覗きにいったくらいなら引くこともできるでしょ
う。しかし、ロング出口までいってしまったとなると、中々
難しいです。相手はショートから入ってロング出口で挟み撃
ちということを考えるかもしれません。となると引くことはでき
ないということですね・。・
ラッシュとは
ラッシュと聞けばつっこむことに聞こえますが、ただ突っ込
んでいるのではないということも理解しておいてください・。・
先ほど攻めた際に、Aのショートが硬い守りだった。
ということはロングは薄いんじゃないか?ならさっさとA
サイトに入り込んでしまおうというものです。
ラッシュと言われたら、途中でとまらないようにしましょう。
HEがきて止まったとしても、後続のじゃまになります。
相手に動きがばれてしまった状態で、止まるということは、
相手が補足した的が止まったということです。
ラッシュの際には恐怖心は捨ててがんがんつっこみましょう!
展開とはなにか
赤側でAサイトを抜いたとします。
出口で止まって敵を待ってはいませんか??・。・
これはXです。青側として、援護にきて出口付近に敵が
集中していたとしたらどうでしょう?
青としてはやりやすいでしょう・。・
ところがもうボムサイトに敵がいて入り口に誰もいないと
なると、青側としてはやりにくいはずです。
攻め込んでから青側がやりにくい配置を作ることが展開
です。
遮蔽物をうまく利用する
これは青でも赤でも言えることですが、マップ上にはいろいろ
な物が配置されてますね^^倉庫で言うならコンテナ類や
ドラム缶。プロバンスなら三角コンテナ(海洋コンテナ)等。
これらを使うことで非常に相手に対して有利な体制で打ち合う
ことができます。例えば第三補給倉庫で相手がAサイトに攻め
こんできた場合、サイドドラムにかくれて頭だけ出している
状態。これはよく見る光景ですが、赤チームとしては非常に
やりにくいわけです。こういった場面を作るのも立ち回りです
青チームではこういった遮蔽物を利用して守るのですが、
赤チームでポイント制圧後には何故かみんな体を全部露出
させた状態でポイントを守っていることが多いです。
ポイント制圧後は攻守交替です!
赤チームはポイントを守る、青チームがポイントを奪還しに
くる。ようは赤チームもこの場合青となるわけです。
なら青と同じですね^^
体を露出させていては的がでかくなるので相手にとっては有利
です。頭しか出てないとかほとんど相手から見えない状況を
作り出すことで格上の相手であっても勝利できる可能性は非常
に高くなります^^
ここより更に詳しく解説したページ、画像を使って更にわかりやすく赤と青
それぞれ解説しておきましたので、もっと詳しく知りたい方は下にどうぞ^^
新入社員のみなさんは必見です!
更に赤と青チーム別での解説